英検1級に何度も落ちた僕が、塾なし独学で合格した勉強法とおすすめ教材【前編】
こんにちは、わっちゃんです!
高校1年生から英語学習をスタートし、英語力ゼロから塾なしで、TOEFL iBT 90点・英検1級を取得しました。その後アメリカの4年制大学に正規留学し、卒業後は現地就職も経験しています。
このブログ「わっちゃんの留学ノート」では、そんな僕自身の経験をもとに「英語学習・英検対策・海外留学・海外就職」について、これから英語を頑張りたい中高生や留学を目指す方に向けて、できるだけ具体的に発信しています。
「英語が苦手だけど、将来は海外に行ってみたい!」
そんな人のために、僕が実際に歩んできた道のりを紹介していきます。
実際の英検1級の合格証書はこちら👇

僕自身、英検1級に何度も挑戦したものの、何回も失敗しました。しかし、海外大学3年生の冬休みで一時帰国している期間に英検1級専用の勉強を1日2〜3時間勉強を重ね、英検1級に合格することができました!
こんな人におすすめの記事です:
- 英検1級に何度も落ちてしまい、自信をなくしている
- 英検1級の合格に直結する参考書を知りたい
- 塾に行かずに、自力で最短合格を掴み取りたい
この記事を読めば、今日から何をすべきかが明確になり、迷いなく合格への一歩を踏み出せます。
2026年度の最新試験傾向にも対応したロードマップです。
それでは、本編に入りましょう。

勉強の仕方、戦略、そして勉強を継続すれば必ず合格できるよ!
※この記事は英検準1級、TOEFL80点相当のレベルの英語力がある人を前提に解説しています。
※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれますが、筆者が実際に使用して本当に効果があったものだけを厳選して紹介しています。
【結論】英検1級合格まで僕がやったこと
- 【単語】『英検準1級 パス単』『チャンクAdvanced』『TOEFL 3800(Rank3まで)』を完璧にし、『英検1級 パス単』のでる度Aを限界まで覚える
- 【問題演習】『英検1級 集中ゼミ』を3周して、問題傾向と解き方を脳に叩き込む
- 【多読】 英語の論文や洋書を「1日1時間」読み込む
- 【リスニング】『CNN 10』や過去問スクリプトを徹底的にシャドーイングする
-
【二次対策】『14日でできる!一級二次試験・面接完全予想問題』を2周する
はっきり言って楽な道ではありませんが、この方法で愚直に勉強すれば、間違いなく英検1級合格レベルまで到達できます。
では、今回は1【単語】と2【問題演習】についてどのように進めていったのか、僕の実体験をベースに詳しく解説していきます!
単語:『英検準1級 パス単』『チャンクAdvanced』『TOEFL 3800(Rank3まで)』を完璧にし、『英検1級 パス単』のでる度Aを限界まで覚える
なぜ英検準1級レベルまでの単語を復習し極めることが大切なのかというと、英検1級の長文読解、ライティング、リスニング、スピーキング全てにおいて、英検準1級までのレベルの単語が多く使われ、英検準1級までの単語を知らないと全く太刀打ちできなくなってしまうからです。
よって、英検準1級の語彙を極めることが英検1級に合格するための基礎となります。
英検1級の単語レベル
英検1級では、準1級と比べて、比べ物にならないくらい、単語数と単語レベルが大幅に上がります。
以下の表でレベル感を把握しましょう。
| 項目 | 英検準1級 | 英検1級 |
|---|---|---|
| 必要語彙数(目安) | 約7,500〜9,000語 | 約10,000〜15,000語以上 |
| レベル感 | 大学中級程度 | 大学上級〜専門・研究レベル |
| テーマ | 社会問題・環境・教育・科学など | 政治・経済・哲学・国際問題・学術・倫理など |
| 単語の難易度 | 抽象語・やや専門語が増える | 非常に抽象的・専門的・学術語が中心 |
| 読解内容 | 新聞記事・エッセイ・一般的な論説文 | 学術論文・評論・研究レベルの論理的文章 |
正直、英検1級の大問1で出てくる語彙問題は本当に難しく、全てを完璧に覚えようとすると、相当な時間と労力がかかります。
なので、僕のオススメとしては、まず英検準1級までの単語を完璧に長期記憶に定着させて、日本語→英語、英語→日本語、共に1秒以内に意味が頭に思い浮かぶくらいまで極めることです。
英検1級合格に向けて使った単語帳
英検準1級でる順パス単
準1級対策では定番の参考書です。
チャンクで英単語 Advanced
この単語帳は英検準1級レベルまでの単語を全て網羅しています。
僕はこの単語帳を7周以上しました。
この単語帳は単語だけでなく、単語を含むチャンクで覚えることができるので、音声を聞きながら、より実践的な単語の使われ方を頭にインプットしていきました。
TOEFLテスト英単語3800
この本はTOEFL iBTテスト向けに作られた、実際の海外大学で使われるアカデミックな英単語を網羅した本です。
英検1級の長文読解では、よりアカデミックな内容の記事が出題されるので、この単語を極めておくと、特に長文読解の解像度を上げることができ、高得点につながります。
僕はRank3まで(約3000単語)を徹底的に暗記しました。
アカデミックの英単語を暗記したことで、実際の英検1級の長文読解では解像度が大幅に増し、合格することができました。
英検1級でる順パス単
この本は英検1級に出る語彙を網羅した定番の単語帳です。
難易度は英検準1級と比にならないくらい上がっています。 僕はでる度Aの最初の500単語ほどを覚えました。
非常に難易度が高く、覚えるのに時間がかかるので、忙しい方にとって全て覚えるのはあまりお勧めできません。
僕は最初の500単語を覚えただけでも、英検1級に合格することができましたが、もし余力のある方はこのでる順パス単を全て覚えることに取り組まれても良いかもしれません。
この単語帳を極めることで、英検1級の大問1にも歯が立つようになると思います。
あわせて読みたい【1ヶ月に1000単語】覚える単語学習スケジュール
僕が実際にやっていた短期間で多くの英単語を暗記する方法がこの『1ヶ月8回接触法』です。
具体的なやり方を以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ見てみてください!
【夏休みに必見!】1ヶ月で英単語1000個覚える方法!👇
【問題演習】『英検1級 集中ゼミ』を3周して、問題傾向と解き方を脳に叩き込む
英検1級に合格するためには、英語力と同じくらい「試験のクセ」と「問題傾向」を知ることが大切です。
僕はこの『集中ゼミ』を隅々まで読み通し、英検1級の全体像を把握しました。特に良かったのは、1日の学習範囲が決まっていることです。
集中ゼミのここが凄い!
-
挫折しない: 1日30分という絶妙なボリューム。
-
型が身につく: 各セクションの解き方のコツがこれ1冊で分かりました。
-
基礎から応用へ: 9日間で無理なくレベルアップできます。
忙しくて時間が取れない学生さんや社会人の方にこそ、手にとってほしい一冊です。
まずは基礎編9日間を終わらせましょう。

1日30分!部活や仕事で忙しくてなかなか時間が取れない人でも、無駄なく無理なく取り組めるよ!
基礎編9日間を終わらせよう
まずは基礎編の 9日間を一通り終わらせること を目標にしましょう。
各セクションには詳しい解説が載っているため、英検の解き方のコツもしっかり学べます。
つまり、英検の得点につなげるためのテクニックを身につけることができます。
集中ゼミでのリスニング対策について
1級のリスニングは、1回しか流れない上に内容もアカデミックで比較的長いです。
集中ゼミに掲載されているリスニングのスクリプトを、一問ずつ丁寧に『シャドーイング』しましょう。完全に内容を理解できるまで完璧にし、1級のレベル感に慣れていきましょう。
また個人的な感想ですが、英検1級で最も点数を稼ぎやすいのがリスニングセクションだと思います。リスニングセクションで高得点を取ることができると、大幅に合格に近づくことができます。
基礎編を終わらせると?
基礎編を終わらせるだけでも、
- 英検1級の全体像
- レベル感
を肌で感じることができます。
まとめ:英検1級は「基礎の徹底」と「正しい戦略」で突破できる!
ここまで、僕が独学で英検1級を掴み取るために実践した「単語学習」と「問題演習(集中ゼミ)」の戦略をお伝えしてきました。
英検1級と聞くと「超難解な単語をすべて覚えないと受からない」と思われがちです。しかし、本当に大切なのは「準1級〜アカデミックレベルの基礎単語を完璧に固めた上で、1級の傾向を叩き込むこと」でした。
本記事(前編)のポイントおさらい
-
単語: 『準1級パス単』『チャンクAdvanced』『TOEFL 3800(Rank3)』を極め、1級パス単は「でる度A」を確実に押さえる。
-
問題演習: 『集中ゼミ』を3周し、試験の「型」とリスニングの基礎を脳に叩き込む。
正しいアプローチさえ知れば、塾に通わなくても、独学で最短ルートを突き進むことができます。
👉 後編へ続く!
後編の記事では、合格の決め手となった、英語力を底上げする「1日1時間の多読法」「リスニングを点数の稼ぎ頭にするシャドーイング術」「14日間で仕上げる二次面接対策」について詳しく解説します!
ぜひ後編もチェックして、今日から合格へのロードマップを踏み出しましょう👇
今回もブログを最後までご覧いただき、ありがとうございました。



コメント