TOEFL iBT リーディング独学勉強法|英検準1級から1年で90点を突破した教材と手順
TOEFL ibt のリーディングセクションの壁にぶつかっていませんか?
英検準1級に合格し、自信満々でTOEFLの過去問を開いた時の絶望感は今でも覚えています。PC画面にびっしり並ぶ天文学や考古学の専門用語。スクロールしても終わらない長文。とても難しく感じている方、多いのではないでしょうか。
でも、それは『読む体力』と『語彙の質』を変えるだけで解決できました。」
僕は英語力ゼロからスタートし、塾に通わず約2年半でTOEFL IBT 90点、独学で英検1級、そしてアメリカの4年制大学への正規留学、現地就職まで実現しました。その過程で見つけ出した**『最も効率的な勉強法』**を、この記事にすべて凝縮しています。
僕自身、自分なりに1日3〜5時間勉強を重ね、英検準1級を合格してから約1年後にTOEFL ibt 90点を取得しました。
こんな人におすすめの記事です:
- TOEFL ibt リーディングセクションでなかなか思うような点数が取れず、自信をなくしている
- 参考書が多すぎて、何から手をつければいいか迷っている
- 塾に行かずに、自力で高得点を掴み取りたい
この記事を読めば、今日から何をすべきかが明確になり、迷いなく高得点への一歩を踏み出せます。
それでは、本編に入りましょう。

勉強の仕方、戦略を立てれば必ず高得点が取れるよ!
※この記事は英検2級レベルの英語力がある人を前提に解説しています。
※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれますが、筆者が実際に使用して本当に効果があったものだけを厳選して紹介しています。
TOEFL ibtの単語学習の計画を立てる
TOEFL ibtでは海外の大学の授業を意識した、よりアカデミックで高難易度の単語が使われます。TOEFL ibtのリーディングは全て長文読解のため、単語を見た瞬間に意味が頭に浮かぶレベルまで覚えないと、制限時間オーバーになってしまったり、行き詰まってしまいます。
そのため、より多くのアカデミックの単語を覚えられるかが、リーディングセクションを攻略する鍵です。
僕が実際に使ったオススメの単語帳
僕が使ったのはこれらの3つの単語帳です。
-
英検準1級パス単: TOEFL学習に入る前の「土台固め」
-
TOEFL 3800: TOEFLスコアに直結する「メイン武器」
-
チャンクで英単語: 読解をスムーズにするための「補強」
「まずはパス単で土台を作り、3800をメインに据えつつ、チャンクで英単語で『フレーズの塊』として定着させる。この3段構えが、僕が90点を取った最強の布陣です。」
TOEFLテスト英単語3800
TOEFL ibtを受ける上で必須の単語帳がこのTOEFLテスト英単語3800です。TOEFL対策では定番の単語帳です。
TOEFL対策の単語帳選びで迷ったら、迷わずこれを選んでください。僕がアメリカ留学を実現できたのは、この1冊をボロボロになるまでやり込んだからです。
TOEFLテスト英単語3800のここが凄い!
1. スコア直結!レベル別の「RANK分け」が完璧
この本は、目指すスコアに合わせて単語がRANK 1〜4に厳密に分けられています。
-
RANK 1・2: TOEFLの基礎。ここを固めるだけで、リーディングの理解度が劇的に変わります。
-
RANK 3・4: 難関大学への正規留学に必須。専門性の高い長文(Reading)を読み解く武器になります。 「最初から順番に覚えるだけ」で、自分の目標スコアに必要な語彙が最短ルートで身につく設計です。
2. 「キャンパスで本当に使う」アカデミック英語の宝庫
TOEFLは大学の講義や学生生活が舞台です。この単語帳には、
-
生物学・歴史・天文学などの講義で出る専門用語
-
教授との面談で使われる学術的フレーズ が凝縮されています。単なる試験対策ではなく、「留学初日から授業についていくための予習」になるのが最大の強みです。
3. 圧倒的な網羅性と信頼感
この1冊を完璧にすれば、本番の試験で「見たこともない単語ばかりで手が出ない」という絶望を味わうことはまずありません。
筆者の留学体験談: 実際にアメリカの大学のリーディングの課題をしていた時、「あ、これ3800のRANK 3でやった単語だ!」と思った瞬間が何度もありました。試験合格後も、ずっとあなたの「知的な盾」になってくれる1冊です。
また付属CDとMP3の2タイプで音声を使って単語の音声も聞けるので、登下校中の電車で聞くのが、リスニング対策にもなって最強でした!👇
本書の構成
| ランク | TOEFLスコア目安 | 単語数 | レベル感 |
|---|---|---|---|
| RANK 1 | 〜61点 | 956語 | 基礎〜高校レベル |
| RANK 2 | 〜80点 | 882語 | 重要アカデミック語 |
| RANK 3 | 〜100点 | 1024語 | 発展・抽象語 |
| RANK 4 | 105点以上 | 938語 | 最難関・専門語 |
僕はRANK3まで完璧に覚えました。RANK3まででも、TOEFL 90点は獲得できました。もっと上の100点以上を目指す方はRANK4まで覚えるのが良いと思います。
僕はRANK1からRANK4までを約半年かけて一周し、さらに約1年かけて、単語を見た瞬間に意味が頭の中に思い浮かぶまで完璧に暗記しました。
クラウン チャンクで英単語 Advanced
僕はTOEFL対策で、TOEFL3800をメインに使用していましたが、英語の基礎固め、またTOEFL 3800の補強として使用していた単語帳がクラウン チャンクで英単語 Advancedです。
チャンクで英単語 Advancedのここが凄い!
- 単語ではなく、チャンクで覚えられる→単語を頭でイメージしやすい。
- (例)Swallow a pill :錠剤を飲み込む
- 英検準1級(TOEFL iBT 60〜80点)レベルまでの単語は確実に覚えられる。
- 音声データを活用できる。
- Stepごと(何十単語ずつ)に区切りがあり、復習スケジュールを立てやすい。
この単語帳のレベルは英検で言うと準1級(TOEFL iBT 60〜80点)まで完璧にカバーできます。
僕はこの単語帳を約8周して全ての単語を完璧に覚えました。
英検準1級 でる順パス単
僕はTOEFL ibtの勉強を始める前に、この単語帳のでる度A・B、熟語編を完璧にマスターしていました。内容も、TOEFL 3800のRANK1、2と、被っている単語が沢山あり、TOEFL 3800に取り組む前に覚えていると、よりスムーズにTOEFLに取り組むことができると思います。
また『音声アプリ』(英語の友)を登下校中の電車で聞くのが、リスニング対策にもなってとても良かったです!👇
本書の構成
| 学習内容 | 単語数(目安) | 内容 |
|---|---|---|
| でる度A | 約500語 | 特によく出る重要単語 |
| でる度B | 約500語 | 合格のために覚えておきたい単語 |
| でる度C | 約600語 | さらに語彙力を伸ばす発展単語 |
| 熟語編 | 約300語 | よく出る重要熟語 |
単語を覚えるコツ
【1ヶ月に500単語】覚える単語学習スケジュール
僕は英検2級を受験する際、1日10語を完璧に覚えようとして挫折しました。その反省から生まれたのがこの『1ヶ月8回接触法』です。TOEFL対策にも使用し、より効率的に単語を覚えることができました。
人間の記憶は
- 短期記憶
- 長期記憶
に分かれています。
短期記憶のままだと、すぐ忘れてしまいます。そのため、何度も復習して長期記憶にすることが重要です。
つまり
記憶力よりも「復習の回数」が大切です。

「復習の回数」が単語を覚える鍵!
これから一緒にスケジュールを立てよう!
僕が実際にやっていた、おすすめの覚え方はこちらです。

1週間で500語を1周するこれを 4回繰り返します。
すると
1ヶ月で同じ単語に8回出会うことになります。この「繰り返し」が長期記憶を作ります。
単語は一回で覚えようとしないことが重要です。
僕は長期休みの間は、覚える単語を増やして、1ヶ月で1000単語を同じ勉強法で暗記しました。
具体的なやり方を以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ見てみてください!
【5分でわかる】1ヶ月で英単語500個暗記する方法!👇
TOEFL ibtのリーディングセクション勉強法
僕が初めてTOEFLのリーディングセクションを解いてみた時、英検準1級を持っていても、TOEFL ibtの内容は長文のアカデミックで歯が立ちませんでした。
しかし、勉強法と参考書を工夫することで攻略できました。
僕が実際に使ったTOEFL リーディング オススメの教材
はじめてのTOEFL iBTテスト総合対策
僕が初めに使った参考書はこちらです。
はじめてのTOEFL iBTテスト総合対策のここが凄い!
- 日本語で詳しい説明、攻略法が書かれてある。
- 一周すればTOEFLの全体像が把握できる。
- 演習問題が豊富に収録されている。
僕はこの本でTOEFL ibtの全体像を把握しました。この本に取り組んだおかげで、TOEFL全体の雰囲気と攻略法の基礎知識を身につけることができました。
The Official Guide to the TOEFL iBT Test
TOEFLリーディングセクションを極めるために使用した本はTOEFLのオフィシャルガイドの英語版です。
各セクションごとに解説が載っており、分からない問題を分からないままで終わらせない工夫があります。
英語版で取り組むことで、解説そのものがハイレベルなリーディング素材になり、『英語を英語で理解する』という訓練を積めます。
のちにこの事はアメリカの大学で毎週100ページ以上のリーディング課題をこなす際の大きな財産になりました。
Oxford Reading Tree:長文読解の「持久力」と「スピード」を作る
TOEFL iBTのリーディングは、1パッセージが非常に長く、それをPC画面で読み続ける集中力が必要です。 そこでおすすめなのが、Oxford Reading Tree(ORT)による多読です。
-
なぜORTなのか?:イギリスの小学校で採用されている教材で、自然な英語表現が凝縮されています。絵を見ながら読むことで「日本語に訳さず、イメージで理解する習慣」がつきます。
-
僕の活用法:簡単なレベルから始め、1日3〜5冊、合計100冊以上を読み漁りました。
-
驚きの効果:これを続けた結果、TOEFLの長文を読んでいる時も、頭の中に内容が映像として浮かぶようになり、読むスピードが格段に上がりました。
※僕はレベル9から上を読んでいました。詳しい本のレベルは公式サイトからチェックしてください。
まとめ:TOEFL iBTリーディングは「戦略」と「体力」で攻略できる
最後に、TOEFL iBTリーディングで高得点を取るためのポイントを振り返りましょう。
-
単語は「3段構え」で固める 『でる順パス単準1級』で土台を作り、『TOEFL3800』でアカデミックな語彙を補完。さらに『チャンクで英単語 Advanced』でフレーズとして定着させる。
-
「英語を英語のまま」理解する脳を作る 公式ガイド(英語版)やOxford Reading Tree(ORT)を使い、日本語に訳さず左から右へ読み進める「英語脳」を鍛える。
-
長文を読み切る「体力」を養う 多読を通じて、PC画面上で大量の英文を読み続ける集中力を身につける。
TOEFLの道は決して楽ではありません。僕自身、英検準1級からさらに1年かけて90点に到達しました。 しかし、ここで培った「英語を英語のまま理解する力」は、試験合格のためだけでなく、その先の留学生活や現地でのキャリアにおいて、一生モノの財産になります。
「自分には無理かも…」と思わず、今日紹介した教材のどれか一冊を手に取るところから始めてみてください。その一歩が、世界への扉を開く鍵になります!
最後までブログを読んでくださりありがとうございました!



コメント