【留学生の必需品】留学前に買っておきたいノイズキャンセリングヘッドホン・イヤホン3選

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【留学生の必需品】留学前に買っておきたいノイズキャンセリングヘッドホン・イヤホン3選

留学の準備リストを作っていると、パスポート、航空券、住居、保険…とやることが多すぎて、つい後回しになりがちなアイテムがあります。それが「ヘッドホン・イヤホン」です。

「別になくても困らないのでは?」と思う方も多いかもしれません。しかし実際に留学・海外生活を経験してみると、ヘッドホンやイヤホンを使う場面は想像以上に多いことに気づきます。

長時間のフライト、慣れない空港での待ち時間、大学のキャンパス、図書館での自習、カフェでの勉強、寮での生活、そして通学中の移動時間。

こうした「音」に関わる場面のすべてで、ヘッドホンやイヤホンがあるかないかで快適さが大きく変わってきます。

さらに、留学の大きな目的の一つである英語学習においても、ヘッドホンは地味ながら頼れる相棒になってくれます。特にノイズキャンセリング機能付きのヘッドホン・イヤホンは、周囲の雑音を気にせず英語のリスニングに集中できるため、留学生からの人気が高いアイテムです。

この記事では、実際に海外生活を経験した筆者が「留学前に買っておいてよかった」「これから留学するなら持っていきたい」と感じるヘッドホン・イヤホンを、SONYとAppleの製品を中心に紹介します。大切なのは「高ければ良い」というわけではなく、自分の留学生活のスタイルに合わせて選ぶことです。

この記事を読み終える頃には、「自分にはこのタイプが合いそうだ」というイメージを持っていただけるはずです。

(留学 ヘッドホン/留学前 買うもの/留学 持ち物 ヘッドホンを検討している方の参考になれば幸いです)

なぜ留学前にヘッドホンを買うべきなのか?留学生活で役立つ場面

「ヘッドホンなんて、現地に着いてから必要になれば買えばいい」と思うかもしれません。ですが、留学生活が本格的に始まってからは何かとバタバタするもの。

渡航前の落ち着いたタイミングで、自分に合った一台をじっくり選んでおくことをおすすめします。ここでは、具体的にどんな場面でヘッドホン・イヤホンが役立つのかを見ていきましょう。

飛行機の中・空港

留学先までのフライトは、短くても数時間、長ければ十数時間に及びます。機内エンジンの音が響く中で、ノイズキャンセリング機能があると驚くほど静かになり、映画鑑賞や仮眠がぐっと快適になります。空港では乗り継ぎ待ちや保安検査の列など、空港で過ごす時間は意外と長いものです。周囲のざわつきを抑えながら音楽やPodcastを聞いて過ごせると、移動の疲れも軽減されます。

大学・キャンパス

広いキャンパス内の移動中や、講義の合間の空き時間にも活躍します。特に慣れない環境では、自分の世界に集中できる時間があると精神的にもリラックスできます。

カフェ

カフェで勉強したり作業したりする時、適度な雑音の中でも、ヘッドホンがあれば自分のペースで集中できます。

通学・移動中

バスや電車での通学中は、英語のPodcastやニュースを聞く絶好の時間です。移動時間を学習時間に変えられるのは、忙しい留学生活において大きなメリットです。

英語学習

リスニング教材、YouTube、オーディオブックなど、英語学習の多くはヘッドホン・イヤホンを通して行われます。周囲の雑音に邪魔されず、音声に集中できる環境は学習効率にも直結します。

オンライン授業・オンラインミーティング

時差の関係で、日本にいる家族や友人、あるいは日本企業とのオンライン会議が早朝や深夜になることも珍しくありません。マイク性能の良いヘッドホン・イヤホンがあれば、周囲に気を遣わずクリアな音声でやり取りできます。

このように、留学生活には「音」に関わる場面が数え切れないほどあります。だからこそ、渡航前にじっくり比較検討して、自分に合ったヘッドホン・イヤホンを準備しておくことをおすすめします。

おすすめヘッドホン・イヤホン紹介

今回は、SONYとAppleの製品を中心に3つの選択肢を紹介します。それぞれ特徴が異なるため、自分の留学スタイルに合わせて選んでみてください。

① Sony WH-1000XM6(ヘッドホン)

こんな人におすすめ
  • 飛行機で長時間移動する人
  • 勉強中に周囲の雑音をできるだけ消したい人
  • 音質を重視する人
  • 映画や音楽を高音質で楽しみたい人
  • 長時間装着することが多い人

筆者の使用経験 筆者は一つ前のモデルであるWH-1000XM4を実際に使用していました。海外生活や長時間の移動でヘッドホンがあると非常に便利だと感じ、特に「周囲の音を気にせず集中したい」という場面で何度も助けられました。この記事では、その後継モデルであるWH-1000XM6を中心に紹介します。

※価格・スペックは2026年8月時点の情報をもとにしていますが、変更される可能性があります。購入前には最新情報をご確認ください。

メリット
  1. ノイズキャンセリング性能が非常に高い  WH-1000XM6最大の魅力の一つです。飛行機のエンジン音や周囲の話し声など、さまざまな環境で高いノイズキャンセリング性能を発揮し、集中しやすい環境を作ってくれます。飛行機内での映画鑑賞はもちろん、図書館やカフェでの勉強時にも活躍します。囲の環境に合わせてノイズキャンセリングを自動で最適化してくれる点も便利です。
  2. 音質が良い  音楽だけでなく、映画やドラマの視聴にも向いています。立体感のあるサウンドで、まるで映画館で視聴しているような臨場感を楽しめます。
  3. アプリで音質を自分好みに調整できる  専用アプリを使って、自分の好みに合わせて音質をカスタマイズできます。
デメリット
  1. 価格が高い  ソニーストアでの直販価格は59,400円(税込)です(2026年8月時点)。学生にとって気軽に購入できる価格ではありませんが、留学中に毎日のように使うことを考えると、長期的な投資として捉えることもできます。
  2. イヤホンと比べるとサイズが大きい  スーツケースやバッグの中で場所を取ります。コンパクトさを重視する方には、後述するイヤホンタイプの方が向いています。

留学生におすすめの理由 飛行機での長時間移動との相性が抜群で、英語学習に集中したいときにも心強い存在です。海外のカフェや図書館などでも活躍する、音楽・映画・英語学習まで幅広くカバーできる一台です。

こちらが、筆者が実際に使っていた旧モデルのWH-1000XM4です。

付属のケースにコンパクトに収まるので、スーツケースやバッグの中でもかさばらず、持ち運びに便利でした。

操作系もシンプルで、ボタンは電源ボタンとカスタムボタンの2種類のみ。さらにヘッドホン側面でのタッチ操作にも対応しているため、曲の再生、停止、スキップなど直感的に操作できます。

イヤーパッドとヘッドバンドはとても柔らかい素材で、長時間装着していても耳や頭が痛くなりにくいのも嬉しいポイントでした。フライト中や図書館での勉強中など、長時間つけっぱなしにする場面が多い留学生活では、この「疲れにくさ」が地味ながらも大きな差になると感じています。

② Sony WF-1000XM6(イヤホン)

こんな人におすすめ
  • ヘッドホンよりコンパクトなイヤホンが欲しい人
  • 通学・移動中に使いたい人
  • 英語学習にイヤホンを活用したい人
  • ノイズキャンセリング性能を重視する人
  • できるだけ荷物を増やしたくない留学生
メリット
  1. 強力なノイズキャンセリング  前モデルのWF-1000XM5からノイズ低減性能がさらに向上しています。片側4個、合計8個のマイクによってノイズをより正確に収音し、勉強中や移動中はもちろん、飛行機内でも周囲の雑音を抑えやすくなっています。
  2. 音質が良い  音楽だけでなく、英語のPodcastやYouTubeなどのリスニング教材を聞く際にも使いやすい音質です。サウンドエンジニアとの共創によるチューニングが施されています。
  3. バッテリー性能が高い  ノイズキャンセリングON時:イヤホン本体で約8時間、充電ケース併用で最大24時間。ノイズキャンセリングOFF時:本体で約12時間、ケース併用で最大36時間となっています。また、5分の充電で最大60分再生できる急速充電にも対応しています。
デメリット
  1. 価格が高い  ソニーストアでの直販価格は39,600円(税込)です(2026年8月時点)。量販店やECサイトでは4万円前後で購入できる場合もありますが、いずれにしても完全ワイヤレスイヤホンとしては高価格帯に位置します。
  2. ヘッドホンほどの没入感は得にくい  コンパクトさを優先する分、WH-1000XM6のような包み込まれるような没入感を求める方には、ヘッドホンタイプの方が向いている場合があります。飛行機での長時間使用や映画鑑賞で高い没入感を重視するなら、WH-1000XM6も候補に入れてみてください。

留学生におすすめの理由 ヘッドホンより持ち運びやすく、大学への通学中にも使いやすいのが魅力です。英語のPodcastやリスニング教材を聞くのにも便利で、週末の旅行や海外旅行にも気軽に持っていけます。

※価格・スペックは2026年8月時点の情報をもとにしていますが、変更される可能性があります。購入前には最新情報をご確認ください。

③ AirPods Pro 3(イヤホン)

Apple公式価格は42,800円(税込・2026年8月時点)となっています。

筆者の使用経験 筆者は一つ前の世代にあたるAirPods Proを実際に使用しています。コンパクトさと装着感の良さで、通学中や移動中にとにかく気軽に使えるのが魅力だと感じています。

最新モデルのAirPods Pro 3では、ノイズキャンセリング性能やバッテリー持ちがさらに強化されているとされているため、これから購入するなら最新モデルがおすすめです。

こんな人におすすめ
  • iPhoneやMacなどApple製品を使っている人
  • コンパクトさを重視する人
  • 音楽・英語学習・通学など幅広く使いたい人
  • Appleの便利な機能を活用したい人
  • 留学中の荷物をできるだけ減らしたい人
メリット
  1. コンパクトで持ち運びやすい  ヘッドホンと比べて圧倒的にコンパクトで、ポケットにも入れやすいサイズです。海外旅行や通学時にも便利です。
  2. Apple製品との相性が良い  iPhone・Mac・iPadなど、Apple製品との連携がスムーズです。Apple製品を中心に使っている留学生には特におすすめです。
  3. ノイズキャンセリングに対応  勉強中や移動中の周囲の雑音を抑えられ、飛行機など騒音の大きな場所でも活用できます。
  4. 英語学習にも活用できる  英語のPodcast、YouTube、オーディオブック、英単語・リスニング教材、海外ドラマ・映画など、さまざまな英語学習のシーンで使えます。
  5. その他の便利な機能  聴力に関する機能やワークアウト関連の機能、対応機種であればライブ翻訳機能なども利用できます。ただし、使用できる機能はiPhoneのモデルやOSのバージョンなどによって異なるため、購入前に対応状況を確認することをおすすめします(要確認)。
  6. バッテリー性能  ノイズキャンセリング使用は8時間、外部音取り込みモードでヒアリング補助機能を使用した場合10時間の使用が可能で、外部音取り込みモードなど用途に応じてモードを切り替えられます。
デメリット
  1. 価格が高い  学生にとって決して安い買い物ではありません。「とにかく安いイヤホンが欲しい」という方には不向きです。
  2. Apple製品を使っていない場合、魅力を十分に活かしにくい  Apple製品との連携を前提とした機能が多いため、Androidスマートフォンなどを使用している方は、購入前に対応機能を確認しておくことをおすすめします。

留学生におすすめの理由 とにかく身軽に留学生活を送りたいApple製品ユーザーにぴったりの一台です。荷物を減らしたい留学生や、iPhone・Macとの連携を重視する方に向いています。

※価格・スペックは2026年8月時点の情報をもとにしていますが、変更される可能性があります。購入前には最新情報をご確認ください。

留学用ヘッドホン・イヤホンを選ぶときのポイント

とはいえ、製品を選ぶ際にどこを見ればいいのか迷う方も多いはずです。ここでは、留学生にとって特に重要なポイントを、「なぜ重要なのか」も含めて解説します。

ノイズキャンセリング性能

飛行機のエンジン音、キャンパスや図書館のざわつきなど、留学生活は「雑音との戦い」でもあります。ノイズキャンセリング性能が高いほど、勉強や休憩に集中できる環境を自分で作れます。

音質

英語学習や音楽を聴くことにおいて、音質の良し悪しは生活の質に直結します。1日何時間も英語学習や、音楽を聴くとしたら、1日の大半をヘッドホン・イヤホンを使って過ごすことになります。音質が良い製品を選ぶことでより豊かな生活を実現できます。

装着感

長時間の移動や勉強で使うことを考えると、耳が痛くならない、疲れにくい装着感は見た目以上に重要です。

バッテリー持続時間

長距離フライトや長時間の外出時に、途中で充電が切れてしまっては本末転倒です。バッテリーの持ちは留学生活の相棒として欠かせないポイントです。

有線接続の可否

機内エンターテインメントシステムなど、有線接続が必要な場面もあります。対応の有無を確認しておくと安心です。

マイク性能

オンライン授業やオンラインミーティングでの通話品質に直結します。特に海外では対面でのやり取りが難しい場面もあるため、マイクの性能は意外と見落とされがちな重要なポイントです。

重さ・携帯性

スーツケースの容量には限りがあります。毎日持ち歩くものだからこそ、重さやサイズ感は無視できません。

耐久性

留学生活は日本にいるとき以上に、ヘッドホン・イヤホンを酷使しがちです。壊れにくさも長期的に見ると重要な基準になります。

価格

学生にとって、価格は現実的に大きな判断基準です。ただし「安ければ良い」わけでも「高ければ良い」わけでもなく、自分の使用頻度や目的に見合っているかで判断することが大切です。

これらを踏まえたうえで、次の章では具体的なおすすめ製品を紹介していきます。

用途別おすすめ

「結局、自分にはどれが合うの?」という方のために、用途別に整理しました。

  • とにかくノイズキャンセリングを重視する人 → Sony WH-1000XM6
  • 英語学習を重視する人 → Sony WF-1000XM6 / AirPods Pro 3(どちらもPodcastやリスニング教材との相性が良好)
  • コスパを重視する学生 → 3製品ともに高価格帯のため、まずは自分の予算と使用頻度を照らし合わせて検討するのがおすすめです
  • 長時間使用する人 → Sony WH-1000XM6(装着感・没入感を重視するなら)
  • 飛行機で使いたい人 → Sony WH-1000XM6(高いノイズキャンセリングと没入感)
  • 駐在・海外赴任する社会人 → Sony WH-1000XM6(オンライン会議のマイク性能や長時間の快適さを重視するなら)、身軽さを優先するならSony WF-1000XM6やAirPods Pro 3
  • とにかく荷物を減らしたい人 → Sony WF-1000XM6 / AirPods Pro 3
  • Apple製品ユーザー → AirPods Pro 3

3製品を比較

製品 タイプ おすすめの人 最大の魅力
Sony WH-1000XM6 (税込59,400円) ヘッドホン 飛行機・勉強・映画 高いノイズキャンセリングと没入感
Sony WF-1000XM6 (税込39,600円) イヤホン 通学・英語学習・旅行 コンパクトさと高い性能
AirPods Pro 3 (税込42,800円) イヤホン Appleユーザー Apple製品との連携と多機能性

※価格・スペックは2026年8月時点の情報をもとにしていますが、変更される可能性があります。購入前には最新情報をご確認ください。

まとめ

留学生活では、飛行機での移動、空港での待ち時間、大学のキャンパス、図書館、カフェ、通学中の時間など、ヘッドホン・イヤホンが活躍する場面が数多くあります。さらに、英語学習の環境を整えるという意味でも、ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホン・イヤホンは心強い味方になってくれます。

今回紹介したSony WH-1000XM6、Sony WF-1000XM6、AirPods Pro 3は、それぞれ異なる強みを持っています。

  • がっつり没入したいなら WH-1000XM6
  • コンパクトさと性能のバランスを求めるなら WF-1000XM6
  • Apple製品との連携や身軽さを重視するなら AirPods Pro 3

「高ければ良い」というわけではなく、自分の留学スタイルや用途に合わせて選ぶことが何より大切です。この記事が、留学前の持ち物準備の参考になれば幸いです。


※本記事に記載の価格・発売日・スペック等の情報は執筆時点(2026年8月)のものです。製品情報は変更される場合があるため、購入前に必ずメーカー公式サイト等で最新情報をご確認ください。

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